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日本酒とチーズの会 feat.フロマジュリー・ラクオーレ レポート [イベント]

12月3日の土曜日は、「日本酒とチーズを楽しむ会」でした。
毎回大好評を頂いております、この会。
今回で4回目なのですが、なんと告知してから1日半で席が埋まるという人気ぶり。
ありがとうございました!
お電話くださったのに、お席をご用意できなかった皆様、本当に申し訳ありません;

今回は、「チーズ熟成士」という資格の話から始まり、
同じチーズでも熟成士によって違うものになるという楽しさを味わっていただこうという趣向。
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今までは前日までに
「今回はこんな感じでチーズを用意しますので~」
とフロマジュリー・ラクオーレの熟成士、茶床さんから連絡が入ってたのですが
「今回は一般的なチーズですから、ライブでセッションしましょう」と言われ
めっちゃプレッシャーでした(笑)。

そんな当日のチーズと日本酒のマリアージュは・・・

モッツァレラ・ディ・ブファラ、ボッコンチーノ (イタリア/水牛)
「ボッコンチーノ」とは一口大の意味。
モッツァレラって、もっとアッサリした印象だったのですが、これは濃厚なミルクの味。

なので、なんとなく、フレッシュなものを合わせたくて新酒から
華やかな香りのこちらを合わせてみました。
『青煌』  初しぼり 純米酒・美山錦  つるばら酵母
スッキリしてるんですが、後口が甘い、いい感じの新酒です。

続いて山羊のチーズ

サント・モール・ドゥ・トゥーレーヌ (フランス/山羊)
日本で言う人間国宝のようなMOFという立場のルドルフ・ル・ムニエ氏の熟成。
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中心に藁が通っており、中心からも熟成するようになっています。
山羊独特の癖というか、変な臭いが全くなくて、あっさり食べられます。
ま、私はもともと好きな方ですけど;

モテ・シュール・フォイユ (フランス/山羊) マダム久田熟成
栗の葉で包まれています
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チーズに惚れて、フランスで熟成士をなさってる日本人女性の熟成です。
日本人らしいというか、旨みの濃い熟成になっています。

で、この山羊のチーズに合わせて「蜻蛉」の純米ひやおろし。
赤いラベルなので、「赤蜻蛉」として、うちではお馴染みの銘柄です。
なめらかな味乗りが、山羊のチーズによく合ったのではないかと自画自賛です。

続きまして、白カビ系

ブリ・オ・グランマニエ (フランス/牛乳/白カビ)
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オレンジのブランデーで香り付け。
ケーキのように横にスライスされて、間にオレンジのクリームがサンドされてる代物。

うーん、うーん、白カビって一番あわせるのが難しいのよね;
ってことで、ここは「花巴」山廃特別本醸造に甘えさせていただきました。
このフンワリした甘さは、どんなチーズにも合わせてくれる懐の深さを持ってます。
茶床さんも「白カビのチーズはワインを選ぶので難しいのですが、花巴すごいですね」と
感心しきりの様子。ふっふっふ♪(←甘えたくせに偉そう;)

カマンベール・ド・ノルマンディ (フランス/牛乳/白カビ) マダム久田熟成
で、左が上手に保管された良い状態のもので、右が敢えての劣化チーズ
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えーっと・・・劣化したチーズは、とんでもないアンモニア臭がします(泣)
その臭いを、ヨーロッパの人たちは「神様のお御足」と呼ぶそうで・・・;

ちゃんと熟成されたものは、本当に美味しかったです。当然ですが(笑)

そして、同じチーズで熟成士の違うもの
カマンベール・ド・ノルマンディ (フランス/牛乳/白カビ) クリスチャン・ジャニエ熟成
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写真つきなところが、オレオレな感じを伺わせますね。
はい、オレオレな味です(爆)。なんとなく自己主張の強さが感じられます。
もちろん美味しいです。っていうか、カマンベールってこんなに美味しいかと思わせられます。

こんな感動の白カビと、次に続くブルーにあわせて
梅津の生モト 島根のお酒で8割精米 しかも20BYの生熟
とっても複雑な味で、表現が難しいんだけど、次から次へといろんな味がするお酒です。
バランスが良いとは言えないけど(笑)、この雑味の多さは面白いです。

ブルー・ド・オーヴェルニュ (フランス/牛乳/青カビ)
マダム久田とジャニエの熟成士別食べ比べ
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カマンベールは、久田さんの熟成のほうが人気が高かったように感じましたが
ブルーの方はジャニエ氏に軍配が。
それぞれに得意分野があるのか、日本人受けの特徴なのか・・・

お酒は、味わい深い玉川を。
夏越し常温熟成の生原酒の21BY。アルコール度数21%越えの逸品。
ブルーにも合いますが、次のお遊びチーズにもバッチリ。

ゴーダ・ワサビ (オランダ/牛乳/セミハード)
オランダでは、最近日本食が流行っていて、山葵人気が高いとか。
で、ゴーダチーズに混ぜちゃったらしいんです。
でもこれ、結構美味しいんですよ。ちょっとお醤油をつけると、とっても和食な感じ(笑)。

で、そろそろ待望のウォッシュ。
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マンステール・ジュロメ (フランス/牛乳/ウォッシュ) マダム久田熟成
塩水のウォッシュで、納豆臭がします。納豆がダメな人は無理だろうなぁ・・・

アフィネ・オ・ゲヴェルツラミネール (フランス/牛乳/ウォッシュ)
マンステールをブランデーでウォッシュしたもので、私はこれが一番好きかもしれません。

そしてお馴染みのエポワス (フランス/牛乳/ウォッシュ) ジャニエ熟成
スーマントラン (フランス/牛乳/ウォッシュ) マダム久田熟成

このあたりのウォッシュには、やぱり古酒っぽいものを合わせたいなぁってことで
美冨久 純酔紫霞17BY吟吹雪(ともか限定蔵出し)
ウォッシュの濃厚さに負けない(むしろ勝ってしまう・笑)味に、お客様から驚嘆の声が!
ありがとうございます♪

そしてラストにハード系

テッド・ド・モアン・ド・モンターニュ (スイス/牛乳/ハード)
標高1000メートル級の地域で放牧された牛の乳だけを使う 冬季限定版
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ジロールという機械で、クルクル削ってカーネーションのようにして食べます。
カツオか昆布かというような、出汁の味が口いっぱいに広がって、ほんと美味しい。
でも薄く削ってこその味なんだそうです。 

コンテ・ド・モンターニュ 27ヶ月熟成 (フランス/牛乳/ハード)
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こちらもシッカリしたお味。
ハードの熟成チーズって、もろもろになる気がしていたのだけど、とってもシットリ。
やっぱり管理がちゃんとしてるって大事なことですね。
一番外側は、土の香りがするので、取り除いてカットするのですが
その皮の部分の程度で、そのチーズの熟成のよさがわかるのだとか・・・勉強になります。

さて、このコンテ。
先のチーズと日本酒のマリアージュを競うコンペの「コンテ部門」で
なんと、我らが「三連星(白)」が銀賞をとっておりまして!ここは三連星以外考えられないでしょう!!
ってことで、三連星 純米吟醸 無ろ過生原酒 渡り舟六号
これまた「合う!」と大人気。嬉しいですね~♪

そしてラストに23年古酒の十酒(とき)を。
まるでシェリーのような豊かな香りとスッキリ感に、一同騒然となり(大袈裟・笑)
大いに楽しんだのでした。

ご参加の皆様、ラクオーレの茶床さん、ありがとうございました!
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