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1月31日 竹泉さんに行ってきました [蔵元さま]

1月の話で恐縮です( ω-、)

美冨久さんから、ホテルニューミフクのカレンダーが届き(犬カレンダーやったからね)
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木曜日恒例の「朝しぼり」
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ともかシールが嬉しい♪

さて、そんな1月の最終日、寝屋川の酒肴屋さんに誘ってもらって、竹泉さんに初訪問です。
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スペースを有効利用しての出麹
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醪も少し味見させて頂きました。
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グループに分かれて、色々お手伝いさせて頂きます。
蒸す前のお米をはらせてもらったり
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秒殺火入れ。
いわゆる蛇管火入れの管を、めっちゃ細くして、一瞬で70℃にして、一気に冷やし、瓶詰めする作業。お酒を汲み上げる速度が速すぎると温度が上がらず、遅すぎると熱くなりすぎるので、そのポンプの力を調整する人と、瓶詰めでお酒の量を確認する人の二人組でお仕事させてもらいます。
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試飲させてもらってご機嫌です。
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お仕事(半分は試飲)のあとは宴会[黒ハート]
使われなくなった醤油蔵をホールのように改装されています。
お世話になった竹泉の田治米さんと、酒肴屋さんの平井さんからご挨拶。
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総勢30名ほどのバスツアー。
宴会もとても賑やかです。
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田治米さん始め、竹泉さんのスタッフの皆様、酒肴屋の平井さん、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!
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大治郎さんにお伺いしました [蔵元さま]

美冨久さんの蔵まつりを少し早目に上がらせていただいて
4月29日の「愛酒でいと」でタッグを組ませていただく畑酒造さんにお邪魔してきました。
美冨久酒造さんのある水口石橋から、「ガチャコン」こと近江鉄道で40分。
のどかな景色を楽しみながら、太郎坊宮前駅へ。

駅の前には太郎坊宮があります。
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10分ほど歩くと見える立派な杉玉
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畑酒造さんでは「大治郎」と「喜量能(きりょうよし)」を造ってらっしゃいます。
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創業101年目になるそうです。
瓶場の立派な梁
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麹室は、杉のいい香りがしました。
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非常に乾燥しやすい土地柄だそうで、あまり湿度を上げない麹の作り方をされているとか。
小仕込みタンクが整然と並ぶ仕込み蔵
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釜場は別棟でした
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お蔵の裏側は近江鉄道
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そんなに広くない敷地に、こじんまりと、 でも動きやすそうな動線のひかれたお蔵だなぁと感じました。 足元がスッキリしていて歩きやすいと思ってたら、シューターを使わないそう。 全部手で運ばはるのかぁ・・・大変そうですが、それだけに動線は大事ですね。
「19歳の酒」もこちらのお蔵で造られてます
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3月末時点で19歳の若者を募集して、田植えや稲刈りを体験し、 お酒造りのお手伝いもさせてもらって、翌年の3月末、全員が20歳になったところで みんなで乾杯しようという企画。もちろん販売用にしっかり造られています。 去年までの「19歳の酒」は、4月に発売になるころはまだまだ若くてかたくて 「あー。とんがってるなぁ。若いって、こういうことよね」って感じ(笑)で、 夏を越えたくらいで角が取れてきて 「お!世間の荒波にもまれたか?丸くなったなぁ」(笑)と思っていたのですが 今年のは一味違います。 「あれ?最初っからまるいやん!もしかして世渡り上手?」って感じです(爆)。 当店でも仕入れますので、楽しみにしていてくださいね。
愛酒でいとのお酒を決めるべく試飲させていただきました
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いろいろお話させていただいて、とても楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。
畑酒造の大治郎さん、奥様、ありがとうございました!」
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花巴さんに行ってきました [蔵元さま]

もう1月ほどたってしまいました…12月のアタマの話です。
「花巴」を醸す美吉野醸造さんにお邪魔してきました。
ここんとこ12月に橋本杜氏に会いに行くのが恒例となりつつあります。
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この日の吉野は意外と暖かくて、過ごしやすかったです。
でも、社長さんの話では、前日はとんでもなく寒かったとのこと…よかった~♪

橋本さんに、いくつかお聞きしたいことがあったのと、蔵を改装されたと伺ってたので、どんな様子か見てみたかったのです。「この日なら早めに終われるので…」というお話だったのですが、そんな日に限って井戸水を汲み上げるポンプが故障するとか、いろいろトラブルがあったようで、すみませんでした~
でも、おかげで社長さんや、橋本杜氏の奥様とゆっくりお話できて、それはそれで貴重な時間となりました。

お仕事の合間に蔵を見せていただきました。
古いお蔵だったので、なんと20センチも傾いていたのだとか・・・この夏に思い切って改装工事に踏み切ったのだそうです。壁がきれいにはがされ、新しい木の匂いが印象的なお蔵にリニューアル。
お蔵の屋根にはお酒造りの木樽を模した大きな鬼瓦があって(誰も知らなかったらしい)、釜場の壁に飾ってもらったそうです。
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麹室は変わりませんが、そのお隣の滑車のあったモト場は、出麹用のスペースになっていました。
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きれいにハゼ込んだ橋本さんらしい麹が出来上がっていました。
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以前、放冷の作業のお手伝いをさせてもらいながら、ギーギー音のする床に「どうしよう・・・大の男の人たちがドカドカ歩いてるにも関わらず、何かの拍子で私が床をぶち抜いてしまった恥ずかしすぎるっ」と、びくびくしてたことを懐かしく思い出しました(笑)。もうそんな心配はなさそうです。

じゃあ、モトはどこに行ったのかというと、1階に区切られたスペースができて、そちらに移動。
去年まではサーマルタンクのあった場所です。
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あの危険な2階の床にタンクが並んでいたのか~と思うと怖いですね;
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酒母の皆さんは、頑張って働いてはりました!
ただ、新しいモト場は、完全に新しい杉の板で仕切られているので、「蔵つき酵母は大丈夫?」という疑問が当然でてくるわけで・・・少しは賭けの部分もあるのでしょうが、橋本杜氏の理論では大丈夫そうでした。どちらかというと、私がお蔵に入ったときに「新しい木の匂いがしますね」と言ったことの方が気がかりな様子でした。ずっと過ごしていると鼻が慣れてしまいますもんね。ま、花巴臭(臭いという意味ではなく、独特の匂いという意味で)は木香になんか負けないとは思いますけどw

モト場が1階に下りてきたことで、もろみタンクの場所が少々圧迫されまして
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ぎゅーぎゅーになっておりました。
もろみタンクも覗かせてもらうと、いい香りの「はなともえ」がふつふつしておりました。後から聞いたお話によると、しばらく寒い日が続いていてモロミちゃんたちは元気が無かったそうなんですが、私がお邪魔した翌日、めっちゃ冷え込んだにも関わらずよく働いたんだそうです。「ともかさんに気合を入れてもらったみたいです」とのこと(笑)。お邪魔した日が暖かかったからだとは思いますが、ちょっと嬉しいですね。
新酒第一弾になるとおっしゃってたので、ただ今、当店ではこのお酒が飲めますよ~♪

その後、橋本杜氏のお仕事の終わるのを待って、お聞きしたかったことや前年度のお酒、また今期のお酒の計画など、いろいろ伺ってきました。そんな話のアレコレは、また店頭にて。
帰りに大和八木で見かけたイルミネーションは、とってもキレイでした。
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とても楽しい時間となりました。
橋本杜氏はじめ、お世話になった美吉野醸造の皆様、ありがとうございました!

小左衛門さんへお邪魔してきました [蔵元さま]

すっかり更新が亀で申し訳ありません;
先月末にお休みを頂いて、岐阜の小左衛門さんにお邪魔してきたご報告です。

まず名古屋まで新幹線でビュン♪
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のぞみは早いですね~!

鉄子なので、電車の写真は必ず撮りますが、撮鉄なわけではないのです。
どっちかというと乗り鉄です。電車に乗るのが大好き。しかし!
いかんせん乗り物酔いするという呪わしい体質のため、あまり長くは乗れないという…
名古屋までの1時間が、結構厳しかったです;

名古屋から乗り換えて、岐阜へ。1時間ほどで最寄の瑞浪駅に到着。
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駅まで迎えに来てくださった中島醸造の頭、渡邊さんに、
瑞浪名物「あんかけカツ丼」を食べに連れて行ってもらいました!
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あんかけカツ丼・・・それは卵とじではなく、カツがドーンの上に、溶き卵のあんがかけられたもの。
戦後の卵が貴重なときに、いかに少ない卵で丼を作るかというところから生まれた丼なんだそう。
大阪のあんかけうどんのような、少し甘めのあんがたっぷりかかってますが
肉厚のカツは、どこまでもサクッとしていて、とっても美味しかったです。

あー、トンカツが食べたくなってきました(笑)

ちなみに、頂いたのは並で、それでもご飯を食べきれずに残してしまいましたが
こちらの大は、ご飯だけが倍増するという拷問食なんだそうです(渡邊さん談)。

さて、車で5分ほどのお蔵に移動。
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立派な門構えです。

とても大きな敷地に、大きな木陰のできる中庭をはさんで母屋と離れと土蔵があり、
さらに奥に導線のよい蔵、かつて蒸留酒を造っていた蔵、貯蔵庫などがあります。
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ワイルド系男前の渡邊さんにご案内いただきます。

「15メートルほどの深さの浅井戸なんですが、いい中軟水がでるんです」とのこと
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暑い日でしたので、冷たくて軟らかな水が、実に心地よかったです。
この水が、小左衛門を造ってるんですね。

このちょうど後方に、立派な和釜があるのですが、すっかり物置と化してました;
8年前(?だったかな)に割れて、それ以来、乾燥蒸気で蒸し上げる甑に。
最初は、蒸しのコントロールに苦労されたそうですが、今ではバッチリとのことでした♪

モト場に入ると、夏場の造りの無い時期でさえ、日本酒のお蔵に来た!という香りがします。
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蔵つきの皆様、こんにちはー!

こちらのモト場には、他のお蔵であまり見ないものが・・・
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軽くて、とっても便利なんだそうです。ホーローのタンクは重いですもんね;
このタンクを活用することで、あれだけの種類の小仕込の造りを可能にしてはるんだなぁと
とっても納得させられました。
後ろに見えるのは、ダキですが、
ステンレス製ではなく、ゆっくり熱の伝わる昔ながらの木製のを使いたいのだけど、手入れが大変で・・・
というのが、目下の悩みだそうです。ほとんどのお蔵が、ステンレスのものを使ってますもんね;

きれいに柿渋の塗られたモト摺り用の半ぎりも見せていただきました。
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竹鶴式だそうで、どうりで見たことのある形だとw

仕込み蔵にも、小ぶりなタンクがいっぱいです。
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サーモタンクを使ってらっしゃらないので、夏場は冷水グルグルな腹巻をされてます。

大きなタンクの櫂入れは、2階からできるようになってました。
櫂は押し込むのでなく、引き上げる力で攪拌するのだと、以前教えていただいたのですが
その引き上げたときに、梁にぶつけてしまうそうで、無数の傷痕が、その年数を物語っています。
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落ちないように木枠が組まれてあったり、
腰痛を軽減するため、蒸米の放冷を高い位置でできるようにしてたり、いろんな工夫が見られました。
この2階、すごく面白い!

奥には広い麹室。
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基本は箱で造るそうですが、もちろん剣菱流の小さな蓋も山のように詰まれていました。

麹室を出た洗い場からは、蔵のシンボルになってる木造5階建ての建物と貯水塔が見えます。
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汲み上げた井戸水を、いったん背の高い貯水塔に貯めることで、そこに落差が生まれ
2階の洗い場でも十分に豊富な水量を使えるわけです。ふむふむ・・・

また、木造5階建ての建物は、以前蒸留酒を造っていた蔵で、今も立派な蒸留器があるそうです。
現在の建築法では、もう建てることはできない貴重な建物です。
実に趣のある素敵な建物ですが、町のシンボルゆえに建て替えることもできず・・・とのこと。
今は、一部を常温貯蔵庫として使ってらっしゃいます。

一通り見せていただいて、離れのテイスティングルームで試飲させてもらいます。
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えっと・・・私ひとりなんですが、こんなに出してもらっていいんですか?w

もちろん、一通り味あわせていただきました♪

渡邊さんから、今までの苦労話やら、これからのお酒造りへの意気込みやら
色々聞かせてもらいながらの試飲は、小左衛門をもっと美味しく感じさせてしまうわけで…♪
あれも美味しい、これも好き。でも、やっぱり一番好きなのは、本醸造の生原酒でした!
今期も美味しいお酒、楽しみにしています。
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お忙しい中、お相手くださいました渡邊さん、本当にありがとうございました!

大倉本家さまに行ってきました [蔵元さま]

昨日の雛祭り、お天気もよくポカポカ陽気の中、奈良にお出かけ。
20人のお客様たちと、大倉本家さまにお邪魔しました。

当日は、吟醸酒を搾ってる真っ最中。
午前中はお忙しいとのことだったので、2時にお蔵に着くように集合しました。
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いつお邪魔しても、故郷を思い出すような、優しくて暖かい門構えです。

いつもながらの、よどみないマシンガントークが、甑の前からスタートです。
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楽しい蔵見学ツアーが始まりました。

お客様を、いつもお世話になってる蔵人さんに委ね、私は社長のお仕事の邪魔をしに行きました。
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上槽中のもろみタンクに櫂入れする社長♪

お聞きしたいことがあったのもあり、社長と色々悪巧みしたり、マニアックなお勉強をさせてもらったり
お客様とは別ルートで楽しんでしまいました(笑)。皆さん、すみません;

仕込み蔵で、お客様と合流。
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皆さん、嬉々として、梯子を登ってらっしゃいました。
一番五感で楽しめるところですもんね!

そして皆様お待ちかねの試飲タイム。
しぼりたての吟醸酒を始め、まだ出荷されてないお酒も出していただいて
皆さんキャッキャ言いながら、水を得た魚、いや、酒を得た人(そのまんま・笑)。
お昼に集合したときは、初見のお客様もいらして、やや緊張気味だったお客様たちでしたが
試飲タイムには、すっかり打ち解けて・・・お酒の力ってやっぱりスゴイですね。

名残惜しいのはヤマヤマなれど、電車の時間が迫ってきました。
JR五位堂まで、酔い覚ましに歩きます・・・が、ほろ酔い気分で歩くスピード遅っ!
だいぶん後ろからまくったのですが、見事乗り遅れまして;
結果、近鉄まで歩くことになりました。
近鉄の電車は予定通り乗れたので、予約時間に5分遅れで到着。ぎりぎりセーフ?
今井町の粋庵さんで、鶏のお鍋を頂きました♪
お酒は、「陽の光おりがらみ」「どS」「19BY大吟醸生」「15BY山廃本醸造」でした。
どれも、しっかりした鰹だしのお鍋によくマッチして、美味しく頂戴しました。
2時間ほど飲んで食べて、楽しい宴会となりましたー!

大倉さんで、見学させていただく際に、甑前で記念撮影しました。
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ご参加くださいました皆さん、ありがとうございました!
いつもお世話になりっぱなしの、大倉本家の皆様、本当にありがとうございました!!

さらに嬉しいこと [蔵元さま]

先月の2周年を祝って、先日、美冨久酒造の営業のお兄様が来てくださいました。
お酒の話をしても、ガンダムの話をしても、プロレスの話をしても(笑)、おおいに盛り上がる
そして、いつもウチ専用の素敵なラベルを作ってくださるお兄さんです。
先月も、うちのレギュラー酒であるところの、美冨久山廃本醸造のラベルをリニューアルしてくださり
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(土用の丑の日に、鰻と一緒に撮影)
それだけで、たいがい嬉しくて、お客様に自慢していたのですが
兄さんが持ってきてくださったのは、ジャジャーン!
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2周年記念ボトル♪
しかも中身は私の大好き系の、美冨久さんらしい16BY。
もうスッカリ飲み干してしまいましたが(汗)、記念ボトルは大切にさせていただこうと思います。
なんてったって、裏書に「合う肴:三沢のエルボー」とか書いてくれてるんですもん(笑)。
美冨久酒造の皆様、いつも本当にありがとうございます!

安部サダヲ似の大好きな蔵元さんには、先日のビューティーバー4周年パーティでお会いしまして
(ビューティーバーさま、4周年おめでとうございます!)
お礼を申し上げたのですが、これまた、アホほどバカ話をしまして(爆)とっても楽しかったです。
お酒が繋いでくれる縁って、ほんと素敵です。日本酒にも大感謝。
そしてもちろん、いつも支えて応援してくださる皆様にも感謝感謝です♪

美吉野醸造さまにお邪魔しました [蔵元さま]

レポートが遅くてすみません;
3月19日、「花巴」の美吉野醸造さまにお邪魔するべく、吉野まで遠足に行きました。
杜氏さんが男前なのは、以前にお会いしたときからわかってるので、そのドキドキ感もあるし
吉野に電車で行ったことがなかったので、初めての吉野口からの単線にもドキドキして(笑)
出かける前から、テンション上がりまくりでした。

あ、こんなこと書いてると、お酒はどうなんだ!って言われちゃいそうですね(汗)

いえいえ、杜氏さんが男前なだけで、わざわざ蔵まで出かけたりしませんよ。
花巴のお酒が大好きだからこそです。
今期の「うすにごり」や「だだにごり」も美味しかったですし、弓弦葉シリーズはお客様にも大人気ですし
私は何より、花巴の山廃本醸造に惚れこんでますから!
そんなお酒たちが、どんな場所で、どんな風に造られているのか、想像するだけでワクワクして
電車に揺られること2時間弱。六田という、吉野川のほとりの駅で降りました。
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吉野川を渡ったところに、蔵があります。のどかな風景に、心が洗われるようでした。
見学にお邪魔する前の週に、あの地震があったものですから、気持ちが澱んでるというか、
なんとなくしんどかったのが、吉野の澄んだ空気と、川面のキラキラが癒してくれた感じがしました。
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そんな場所で造られてる花巴。それを実感できただけでも遠足に来た甲斐がありました。

迎えてくださったのは、蔵元杜氏である橋本さんです。
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お酒への愛情と、お酒造りへの熱意が伝わってくる、とてもわかりやすい説明をしてくださいました。
簡単すぎず、マニアックすぎず、でも聞きたいことはチャンと話してくださるという感じで
でも、十分に杜氏さんの熱い思いは伝わってくる・・・実に素晴らしい見学をさせていただきました。
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麹室にも、入らせてもらって、その暑さを少しだけ体験。

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吉野杉の樽仕込みも見せてもらいました。

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長い柄杓で、シェリーのベネンシアよろしく利き猪口にモロミを注いでくださり、
2種類ほど味見させていただきました。蔵見学の醍醐味?(笑)
これが、あと何日か寝た後に搾られて、はたしてどんな味になってるのか・・・ロマンですね。

などと感傷に浸りつつ(?)、お待ちかねの試飲会。
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用意してくださってた8種類に加え、秘蔵の長期熟成酒や、梅酒も持ってきてくださり
みんな口々に、あーだこーだと言いつつ、大いに楽しませてもらいました。
新酒は、まだまだ硬い印象ですが、菩提モトの独特の甘さは味わい深く
火入れされたお酒の、山廃らしい酸と落ち着きにはホッとしますね。
やっぱり、この蔵のお酒が好きなんだなぁと、とっても納得しました。

参加者全員、満面の笑みで蔵見学を終え、近くの柿の葉寿司のお店で、杜氏さんを囲んで宴会。
しっかり飲んで、杜氏さんとも一杯おしゃべりさせてもらいました。
参加してくださったお客様たちは、お店で花巴を飲んで、好きだからこそ参加してくださったと思うのですが
きっと、ますますファンになったことだと思います。私もその1人(笑)。
7時すぎにお店を出たときには、すでに真っ暗。
駅までの道は、明かりが少なくて、夜の暗さを実感しました。
でも、空にはたくさんの星がきらめいていて、お酒や日々の幸せに感謝するとともに
被災された皆さんの無事や、復興を祈らずにはいられませんでした。

橋本さん始め、美吉野醸造の皆様、そして参加してくださった皆様、ありがとうございました!



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櫻正宗さまに行ってきました [蔵元さま]

先週の土曜日(18日)、お客様たちと櫻正宗さまにお邪魔すべく、灘へ大人の遠足に出かけました。
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櫻正宗・・・といえば、灘の銘酒ですが、意外と知られてない感じ。実は宮水発祥の地でもあり、「正宗」の元祖でもあります。1625年創醸とのことですから、関が原の25年後には、この地でお酒を造られていたのかと思うと驚きです。でもやっぱり、灘というと「白鶴」「菊正宗」「剣菱」あたりのイメージが強いんでしょうね。そのあたりの大きな蔵元さま(というか、メーカーかな?)と比べると、櫻正宗さんは1割ほどの生産量らしいので、小さいっちゃ小さいです。
「当社は、灘では非常に小そうございます」
と製造責任者の方もおっしゃってました。が、私たちが普段お付き合いのある蔵元さまに比べると、思いっきり大きいです!規模も生産数も数倍から10倍くらい。蔵もガッツリ工場です。
実は震災の前までは、広大な敷地に2階建ての古い蔵が連なって、すべてのお酒を手作りされていたそうです。機械を導入することを決めて、製造方法を見直し工場を建てた年に震災にあわれ、古い蔵は全壊したとのことでした。
新社屋は頑丈で地震にはビクともせずお酒は守られたものの、全ての作業を機械化し操作した結果、いいお酒ができなくなったらしいのです。それで、せっかく巨額を投じた振るオートの操作盤を全て分断し、力仕事だけを機械に頼り、すべての工程に人の手を入れながらの作業に切り替えたのだそうです。昔ながらの人の手と職人の勘を大切にしながら、機械を有効に利用していくことで、昔ながらの手作りの味を復活させたのは、見事な技術かもしれません。品評会用の大吟醸酒に至るまで、全く同じ機械を使って同じ工程で造られているというのが、まさにその技術に自信のある表れでしょう。こちらの本醸造クラスのお酒が私は好きなのですが、大吟醸と同じだけの手間をかけて造られているのだと思うと頷けるものがあります。
私は個人的に、工場でも手作業ででも、美味しいものは美味しいし、口に合わないものは合わないと思っています。大きな工場蔵で造られている、または全国的に有名な流通酒だからという理由で、素直に味わえなかったり拒否してしまうことがあるなら、それはモッタイナイと思うのです。東北の方の大きな蔵元さんを何度も訪れるたびに、そんなことを感じていたので、今回はあえての工場蔵の見学でしたが、いかがでしたでしょうか?工場クラスの蔵元見学は始めてのお客様もいらしたので、いつもの小さな蔵元さんとは大違いでビックリされたかもしれませんね。
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見学後、櫻宴という併設レストランで昼食をとり、いろんなお酒を頂きました。こちらの「荒政屋太左衛門」という純米大吟醸が良い味が乗っていて好きなのですが、高価なものでなかなか;皆で少しずつ味わえてよかったです。
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帰りに、魚崎郷の他の蔵も少し回って帰ってきました♪

大倉本家さまにお邪魔しました [蔵元さま]

先日の土曜日、奈良で取引のある天理の酒屋さんにお伺いしました。
親子揃っての男前っぷりにドキドキしながら(笑)、お取り扱いのあるお酒について色々お聞きしました。
個々のお酒や蔵元さまのお話も興味深かったのですが、何よりも酒屋さんの姿勢とかお酒に対する熱い思いを聞かせて頂いて、実に共感しました。私が思っていたことをそのまま語られたと錯覚するくらい、考え方が似ていたのは本当に驚きでした。今までにも何度かお会いしたことはあるのですが、あんまりゆっくり話すことがなかっただけに、色々お話できて良かったです。
それだけでも天理まで足を運んだ甲斐があったのですが、オススメのお酒や珍しいもの、面白いものを色々利かせて頂きました。素直に感想を述べたつもりなので、私の好みも分かってもらえたかなぁと思うのですが、もっともっと店としての姿勢などをお話した方が良かったのかも・・・とか、帰ってきてから色々考えたりしました;
でも、自分から足を運ぶことで、勉強になることがたくさんあり、とっても楽しかったです。
男前酒屋さんからのお酒は、また来週くらいに入荷予定です♪

さてさて本題です。天理から電車で何度も乗り換えて五位堂へ移動しまして、大倉本家さまへ。
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明治創業の由緒ある佇まいです。

色々とお話を伺いながら、蔵の中を案内して頂きました。
歴史を感じさせるものが多いなか、一際目を引く新しい麹室です。
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中では五百万石が蔵元さまの手で攪拌されておりました。
美味しいお酒に育ってねー♪
2階に上がると、きれいに磨き上げられた広々したモト場があり
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2階の洗い場に出ると、そこからは美しい二上山がのぞめます。
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いにしえの奈良の都に思いをはせてから・・・お酒をたくさん利かせてもらいました。飲み比べさせてもらわないと、整理できないことが私の中にたくさんあったので、色々質問しつつジックリと整理してきました。

すでに仕込みに入っていらっしゃって、今週末にも最初の濁酒ができるという、とてもお忙しいときだったのですが、大倉本家さまのお酒を色々と扱わせていただくうちに、どうしても蔵の雰囲気を知りたくなり、ご無理をお願いいたしました。イベントなどで、何度も顔を合わせて、仲良くしていただいてるわりには、きちんとお酒の話をしたことがなかったので(汗)、とにかくゆっくりとお酒や造りの話をお聞きしたかったというのもあります。
実際にお伺いしたことで、たくさんの収穫が得られました。
大倉本家さまのお酒が、こういう雰囲気の中で造られてることを、お客様にお伝えできることもひとつですし、いつもテンションの高いお二人(笑)が心に秘めている熱い思いを、受け止めることができたと感じたのもひとつ・・・
美味しい日本酒を、もっともっと良い状態でお客様に提供できるように、私も頑張らなきゃ!と、気持ちを新たに致しました。

大倉社長をはじめ、大倉本家の皆様、本当にありがとうございました!
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鰻を食べに行ってきました♪ [蔵元さま]

滋賀県の蔵元、浪之音酒造さんの料亭、余花朗へ鰻を食べるツアー。
お客様と総勢15名で、先日の土曜日に行ってきました!
大阪駅で集合して、湖西線の堅田へ1時間ほどの旅。
あんまり暑いので、そこからはタクシーで。琵琶湖大橋の近くです。

素敵な日本家屋で美味しい鰻を頂きながら、浪之音の非売品のお酒が色々。
めちゃくちゃテンションが上がります!うまい!
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特に何が美味しいって、鰻のお茶漬けです。
お酒を飲みながらご飯を食べれない私でも、これはペロリです。

お酒は、非売品、かつ普段飲めない大吟醸が色々。
もちろん、すんごく美味しい。山田錦も愛山も。さすが受賞酒。さらにはその熟成酒♪
でも、先付けにはいいけど、鰻が出てくる頃には、もっと削ってないお酒が飲みたいよ~
ってことで、ワガママに純米酒を出してもらったり。
結局、渡舟の純米吟醸が一番好きだった♪
デザートまで終わって、そろそろ終宴?ってタイミングから「さてと」と日本酒会に・・・
宴会はまだまだ終わりません(笑)。ガッツリ飲んで3時間の宴会となりました。
皆さん御機嫌です。
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琵琶湖を借景としたこれまた素敵なお庭も、坪庭も、お手洗いの側の手水鉢も・・・
全てに趣のある素晴らしい場所でした。
お客様とお庭で記念撮影!
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あー、いい天気。まじ暑かったです;

鰻もお酒も美味しくて、大満足な遠足になりました。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!
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